2015年1月31日土曜日

山あり谷あり

chess.comの対人戦で、相手はイギリスの方。私は黒番。勝ちました。

勝因は

(1) 序盤で圧倒的な不利な状況を我慢することができた。
(2) メイトを見つけることができた。

(1) は気持ちの問題だと思います。ヤケになって無茶な手を指さずに
あえて耐える手を指し続けたことが勝利に結びつきました。

(2) は普段からの練習のおかげです。対戦した方々のプロフィールを見ると
あまりTactics Trainer をしてないので、もったいないかなと思っています。
1日5問は無料ですから。

反省点

(1) 序盤のポーンタダ取りされる手を指した。
(2) 取り合いにおける計算ミス。
(3) 細かい悪手が多すぎた。
(4) 時間配分がわかっていない。


(1)、 (2)は色々考えて自爆してしまいました。相変わらずこのクセは変わりません。

(3) はソフトの解析を見ても、何故そう指すか判らないときがあります。
過去のプレーヤーのゲーム等を見て、「考える力」を付けろとう事なのでしょう。

(4) に関しては、残り時間私が1分、相手は7分でした。
色々考えないほうが良い手が出るとは、なんという皮肉。
序盤で時間を使いすぎるクセを捨てなければいけません。

アップダウンの激しいゲームでしたが、最後は相手のミスにも助けられ
きっちりメイトまで持っていくことができたので、これはこれで収穫です。


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