2015年2月11日水曜日

Medium卒業

chess.com の対コンピュータ戦で、強さはMedium。私は白番。勝ちました。
相変わらずキングが動いてしまうので、比較的楽に勝利することができました。


ソフト解析した結果、悪手らしき手が1つしかなかったのが幸いです。
そろそろHardで練習すべきかと考えています。恐らく負けるでしょうが。

ここ最近忙しくて対人戦もできなかったのですが、そろそろ人間と指さないと
いけないような気がしてきました。

2015年2月8日日曜日

70%達成

chess.com の Tactics Trainer の正解率が70%を超えました。

1年近く毎日コツコツ練習し、目標の70%を達成。
正解率にこだわる余り、レーティングは低くなりましたが……。


この状態から72%まで上昇するには、最短で95問連続正解する必要があり
1日5問と計算して、19日間ミスすることなく正解しなければいけません。

75%に届くには、最短で283問連続正解し、56日間はミス無しで
57日目の最初の2問は正解しなければいけない計算になります。

とりあえずは72%を目指して頑張ります。

2015年2月3日火曜日

Tactics Trainer の不調

chess.comの対コンピュータ戦で、強さはMedium。私は白番。勝ちました。

反省点

(1) 悪手らしき手が2箇所あった。

普段から解析ソフトはFritz13を使っているのですが、
何故その手が悪手なのか、逆にソフトが勧める手が何故良いのか
判断に苦しむ事が多々あります。
考えすぎて負の思考スパイラルに陥りたくありませんが
最低限簡単な理由がわかる思考だけは欲しいと切実に思っています。

それにしてもMediumだとキングがすぐに動いてしまうので
それ故「負けるとショックが大きい」という変なプレッシャーも感じてしまいます。

あと Tactics Trainer のポイントが急落してしまって結構凹んでいます。
1280あたりをキープしていたのが、1240まで落ちてしまいました。
最近2手メイトすらミスしてしまう事も多々あります。
なんだかんだで1手メイトや2手メイトの練習は不可欠です。
偉い人(凄い強い人)も言っていましたが、メイト練習を甘く見てはいけません。

2015年1月31日土曜日

山あり谷あり

chess.comの対人戦で、相手はイギリスの方。私は黒番。勝ちました。

勝因は

(1) 序盤で圧倒的な不利な状況を我慢することができた。
(2) メイトを見つけることができた。

(1) は気持ちの問題だと思います。ヤケになって無茶な手を指さずに
あえて耐える手を指し続けたことが勝利に結びつきました。

(2) は普段からの練習のおかげです。対戦した方々のプロフィールを見ると
あまりTactics Trainer をしてないので、もったいないかなと思っています。
1日5問は無料ですから。

反省点

(1) 序盤のポーンタダ取りされる手を指した。
(2) 取り合いにおける計算ミス。
(3) 細かい悪手が多すぎた。
(4) 時間配分がわかっていない。


(1)、 (2)は色々考えて自爆してしまいました。相変わらずこのクセは変わりません。

(3) はソフトの解析を見ても、何故そう指すか判らないときがあります。
過去のプレーヤーのゲーム等を見て、「考える力」を付けろとう事なのでしょう。

(4) に関しては、残り時間私が1分、相手は7分でした。
色々考えないほうが良い手が出るとは、なんという皮肉。
序盤で時間を使いすぎるクセを捨てなければいけません。

アップダウンの激しいゲームでしたが、最後は相手のミスにも助けられ
きっちりメイトまで持っていくことができたので、これはこれで収穫です。


2015年1月27日火曜日

ポーンはどうやって動かすのか

chess.comの対人戦で、相手はノルウェーの方。私は白番。勝ちました。

勝因

(1) 序盤でポーンを1個でも多く取る手を指すことができた。
(2) 相手にキャスリングの道筋を塞がれても、後でちゃんとキャスリングできた。
(3) 相手のメイト手よりも先に主導権をとることができた。

(3) においてはチェックの連続でなんとかなるというあやふやな考えで
指してはいましたが、結果的に相手側が失策してくれました。

反省点

(1) ポーンがほとんど動いていない。

やはりというか、マイナー・メジャーピースで指している印象が強いです。
キング前のポーンは放置してもクィーンサイドのポーンだけでも
動かす訓練をしておかないといけません。


レーティングは現在1000前後をウロウロしている状態です。
今年目標の1100は遙か先です……。

2015年1月25日日曜日

キャスリングをしないプログラム

対人戦をゆっくりと指す時間がありません。
chess.comでコンピュータ戦。相手はMediumで私は黒番。勝ちました。

反省点

(1) キャスリングをした際に、ポーンがタダ取りされることに気が付かなかった。
(2) クィーンのタダ取りに気が付かなかった。
(3) メイトをするのに、手数かかかりすぎた。

(1) では、普段からキャスリングが遅れ負けるケースが多かったので
早め早めを意識していたのですが、キャスリングをするタイミングも重要なのだとわかりました。

(2) こればっかりは何とかしたいです。
交換でも結果的には有利であることには変わりありませんが、それにしても酷いです……。

(3) の課題はチェックメイトの本なりアプリを入手して練習あるのみです。
メイトが読めなくても圧倒的有利な状況下では、とりあえず毟るだけ毟ってからメイトに持ち込もうと
普段から考えています。



chess.comのTactics Trainer で久々に2日連続5問正解を達成したのが嬉しい出来事でした。
正解率も69.9%となり、70%の大台達成まであと少し。

2015年1月19日月曜日

最初ミスると、後に響く

chess.comの対人戦で、相手はインドの方。私は白番。負けました。
インドの方多いですね。

敗因は

(1) 序盤でナイトをタダ取りされた。
(2) 小さい手で差を広げられた。

(1) は痛恨のミスです。普段から気をつけてはいるのですが、こんな初歩的なミスをしてしまうとは……。
このミスのおかげで負けたようなものです。

(2) では、ソフト解析の結果色々と指摘がありました。
こればかりはどうにもなりません。経験が浅い結果です。

どちらにせよ序盤をキチンと指さないと勝ちはありません。
また1つ学習しました。

2015年1月18日日曜日

ハメ手は怖い

chess.comの対人戦で、相手はインドの方。私は黒番。勝ちました。

勝因

(1) ゲーム開始時のハメ手に引っかからなかった。
(2) 少しの優勢をそのままキープできた(気がする)。

(1) は、昔やられた記憶があるので指し回しには気をつけたつもりなのですが
やはり少しだけ被害(ポーンタダ取り)を受けました。
トラップ系の勉強もする必要があるかなと考えています。

反省点

(1) 序盤相手クィーンのダブルアタック(キングとナイト)に気が付かなかった。
(2) ナイトでルックを取った後、ナイトをタダ取りされる手を指した。
(3) 相手にポーンで中央を支配された。
(4) プロモーションされそうになり、簡単な対応策(ルックで取る)を即座に思いつけなかった。
(5) クィーンにプロモーション後、短いメイトを思いつけなかった。

(1)と(2)は致命的ミスです。
いくら初心者同士とはいえ、序盤に差をつけられるとその後の挽回が難しいので
序盤ではあらゆる可能性を考えなければなりません。
特に相手がクィーンで動き回る場合、ダブルアタックには警戒することを学びました。

(3) は普段から思っていますが、ポーンをどう動かしていいのか良くわかりません。
斜めに連結すればいいと、知識として判っていますが
いざゲームとなると、他の駒を優先して動かしてしまう傾向が顕著です。
実戦で感覚を磨くしかありません。

(4) は本当に焦りました。考えることは重要ですが、簡単な事は瞬時に思いつかなければ
残り時間をいたずらに消費するだけです。

久々に長丁場のチェスを指しました。

2015年1月14日水曜日

レーティング4桁達成

リラックスしてチェスを指す時間があまり取れません。
30分ゲームでしかプレイしないので、ゲームで1時間、ゲーム後の解析やら検討で1時間
最低でも合計2時間のまとまった時間がほしいのですが、なかなか難しいです。

「時間が無いと主張している人は、時間の使い方が下手」という考えも世の中にはありますが
まさしく私がその典型です。
 せっかくブログを作ったのに良くない傾向です。反省。

chess.comの対人戦で、相手はノルウェーの方。私は白番。勝ちました。

勝因は

(1) ポーンのダブルアタックで駒得できた。
(2) 相手のルックをトラップにかけることができた。

特に (2) は良く気がついたと自分でもビックリしています。
普段のTactics Trainer ではクィーンをトラップにかけるのが一般的なのですが……。

反省点は

(1) 相手のビショップのタダ取りに気が付かなかった。
(2) 自分の黒マスビショップが動けなかったために、クィーンサイドのルックも動けなかった。

(2) はしてはいけない見逃しです。こういう所をしっかり押さえないと
今後のチェス向上は有り得ません。

課題は多くあれど、レーティングがちょうど1000になりました。

この4桁を維持できればいいかなと思っています。

2015年1月11日日曜日

f7を攻めましょう

ここ2, 3日の間忙しかったので、じっくりとチェスを指す時間が取れませんでした。

chess.comの対人戦で、相手はインドの方。私は白番。勝ちました。

勝因は

(1) キャスリングを早めにしてキングの安全を確保することができた。

これぐらいしか思いつきません。

反省点

(1) f7を攻めるチャンスに気がついたが、読みがあやふやで有効に活かせなかった。
(2) 悪手が多すぎた。
(3) チェックメイトを強引に狙った。

(1)においては、ソフトの評価でナイトを上げて攻めると良いとありましたが、
上手にゲームを展開する自信が無かったです。

(2) これは初心者特有の現象です。先の先を読まない事には改善する事はありません。
どうすればいいのか考えていますが……。

(3) 相手がチェックメイトを防ぐ手がありながらチェックメイトを狙いに行くことは
盤面の評価を大幅に下げることになります。あえて長期戦を目指して堅実に指すように
することを覚えました。

感想としては、相手に助けられ続けたゲームだと思います。
勝ちましたが、課題が多いゲームでした。

2015年1月8日木曜日

キャスリングはお早めに(その2)

chess.comで対人戦、相手はイギリスの方。私は黒番。負けました。

敗因は

(1) キャスリングが遅かった。
(2) 他のマイナーピースの展開が遅かった。
(3) ポーンを突いてクィーンを追い払うつもりが、ビショップでチェックされる事に気がつかなかった。

正直なところ(1)については、キングサイドに相手の駒が集中していたように見えたので
どちら側にキャスリングしたほうがいいのか判断に迷ったからです。
それでも、キャスリングをするチャンスがあれば、さっさとすれば良いと分かりました。

(2)ではクィーンサイドの駒が全然機能していませんでした。
対局中も少し危ないかなと思ったのですが、予想通りの危うさに。

(3)は痛恨のミスです。

前半は有利に進めておいて、後半で失速するのは毎度の事ですが
それでも負けると結構凹みます。
レーティング1000越えるかと期待しましたが、残念な結果で終わってしまいました。

2015年1月7日水曜日

こんな事もあるんですね……

chess.comの対人戦で、相手はアメリカの方。私は白番。勝ちました。

相手の通信が切断され、再接続されなかったという事で勝利。
キングもキャスリングをせずに移動するので、変な意味で焦りました。

ソフトに解析させた結果では、悪手は無かったようです。
これはこれで喜ぶべき成長だと捉えていいかと思います。

追記:
対戦相手がchess.com側より注意を受けていました。私も気をつけなければ……。

2015年1月6日火曜日

メイトできるかできないか

chess.comの対人戦、相手はアメリカの方。私は白番。勝ちました。

勝因は

(1) 駒得のチャンスに気がつき、実際に駒得することができた。
(2) 駒得を保ったままゲームを続けることができた。
(3) バックランクメイトを未然に防ぐことができた。

反省点

(1) メイトできる状況でメイトすることができなかった。
(2) 相手がメイトをかわす手に気がつくことができなかった。

(1) は長いメイトですが、「相手キングを自陣におびき寄せてのメイト」が思いつきませんでした。
普段のTactics Trainerでは相手陣地の最後列でメイトするのが一般的でしたので。

(2) に関しては、相手に救われました。

結果としては悪くないゲームだったと個人的には思っています。

2015年1月4日日曜日

序盤はミス無く指さないと

chess.comで対人戦、相手はロシアの方。私は黒番。負けました。
流石はチェス強豪国ロシアです。

後半はグダグダになってしまいました。

敗因は

(1) 序盤におけるビショップの対処がまずかった。
(2) ビショップをピンしていたのに、そのチャンスを生かすことができなかった。
(3) 色々考えすぎてルックをタダ取りされた。

この3点です。

特に(3)は、あってはならないミスとしか言いようがありません。

オープニングも勉強する必要があるかと思いますが、サイトによっては「勉強するな」というスタンスもあり、結局どっちなのだろうかと考えてしまいます。

chess.comで色々な国のプレーヤーの詳細を見ていると、Blitzで2000戦以上もこなしているのに、レーティングが私と同様に低かったりするプレーヤーがいる事に気がつき、まるで自分の事のように凹んでしまいます。



とりあえず色々悩む前に、実戦で感覚を磨くしかないのでしょうか。

2015年1月2日金曜日

新年初対局

chess.comで対人戦、相手はアメリカの方。私は黒番。勝ちました。

勝因は

(1) 味方の駒で相手のクィーンを狙い続け、結果的に取ることができた。

正直これぐらいしか思いつきません。


反省点

(1) キャスリングに急ぐあまり、序盤ポーンのダブルアタックの危険性があった。

(2) どこから攻めていけば良いという明確なビジョンが存在しない。

(1) は相手に助けられた部分が大きいです。Tactics Trainer でも良く見る手なので
かなり注意しなければいけません。

(2) は普段から考えている事なのですが、中盤に入りそうな時に「さて、ここからどうしよう」という悩みがあります。自分からマトモな戦略というものを練る事ができません。考えたとしてもクィーンサイドからか、それともキングサイドから狙うという事くらいしか考えられません。

逆にいうと、行き当たりばったりでやっているような気がしてなりません。こればっかりは実戦で慣れるしかないです。

なにはともあれ、新年初対局は無事勝利を収めることができました。 縁起がいいのか、めでたいのかよくわかりませんが、良い弾みになったかと。

2015年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます

新年にあたり、皆様の平穏をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。

今年の抱負としては、chess.com で standard レーティングを1100まで、Tactics Trainer では1400あたりをキープできたらいいなと考えています。

プライベートでも色々と目標を定めましたが、色々と手を出すと自滅する恐れがあるので、ほどほどに頑張っていこうかと思います。